「憂鬱。」のコンセプト

今でこそ１日のカウンターは１００を超えるけれど、最初はひとケタ台が当たり前。細々とやっていくつもりだった。
本館に付随させていたこともあり、そこからリンクをたどって見に来てくれればそれでいい、くらいにしか考えてなかった。

軽い気持ちで検索エンジンに登録した頃からアクセスが増えた。
このサイトがすぐにヒットするのか、自分自身でも検索をかけてみる。
意外にも早く当たっていた。
と同時に気づいたのが、出会い系嬢の交流の場が思ったよりも少ないこと。
交流の場を探している出会い系嬢が多いことを知った。

でも、瑞穂はここを出会い系嬢のみの交流の場にはしたくなかった。

出会い系サイトで感じた喜怒哀楽、でもそれは特殊なことではなくて日常生活の中にも見え隠れすることだったり、出会い系以外の恋愛にも言えることだったり。
年代性別問わず見て欲しいと感じた。

だから男性にも参加して欲しいし、出会い系に縁のない女性にも見て欲しい。

出会い系嬢の方たちにも、仕事以外のお喋りを置いていってもらえたら瑞穂はとても嬉しい。