番組への登録

当時はまだ離婚前で在宅でテレフォンレディの仕事をするのは怖かったけれど、パートの仕事が平日休みをもらえる時にはお昼からでもツーショットの仕事をしようと考えていた。
あとは伝言のやり取りでカバーしていこうと思った。

そのためには、まず番組への登録。
ポスティングで入ってた金融関係や風俗関係の仕事紹介のチラシを見るとかなりテレフォンレディ募集の広告があり、そこからすぐ仕事ができそうなところを選び電話をしてみる。

かなりドキドキ。
横でコドモが騒がないといいけど…。

「はい、お電話ありがとうございます。★★★でございます」

女性の声。男のひとじゃなかった。安心した。

「あのー、チラシで見たんですけど、電話の仕事したいんですが」
「こういったお仕事は初めてですか?」
「はい(多少声うわずり)」
「それではシステムのご案内をさせていただきますねー」

いろいろ話を聞いていくと、男性と1対1で直接話すツーショットコーナーと留守電みたいにメッセージをやりとりする伝言コーナーがあるとのこと。
そしてこのツーショットコーナーは普通のコーナーとアダルトコーナーがあり、もちろんアダルトコーナーの方がお給料が高い。
しかし、会話時間が1分以上でないとお給料にならないらしい。
1分以上…すぐだよね。きっと大丈夫。
(注・業者さんによりお給料になる会話時間は異なります)

ひと通りの説明が終わり、「お仕事されますか?」と聞かれる。
「はい、お願いします」と即答。
そこで番組の電話番号を教えてもらいすぐに仕事ができるのかと思いきや、契約書と身分証明の書類提出がないと仕事ができないという。
当てが外れた。
その書類を返送し、その書類が届いてから改めてシステムの設定をし初めて仕事ができるという。
仕方ない、それでいいですといい書類を送ってもらうことにした。

違う番組に電話をし、そこでまた同じことを繰り返す。

今度のスタッフは男のひと。
かなりドキドキだけど、対応もよくすぐ仕事に移ることができた。
番組の電話番号と会員番号と暗証番号、そしてシステムを教えてもらいすぐに番組に入る。
とりあえずたくさんの男性に向けて自己紹介をする「オープン伝言」を入れて様子を見てみる。
返事が入るといいなと思いながら。

また違う番組に登録し、結局6社くらいになった。ちょっといっぱい登録しすぎたかな。
だけど最初はたくさん登録しておいて、後からあまり入って来ないところは削っていこう。
まずは番組を見極めていかなきゃ。


「初めての伝言」へトップページへ
本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース